情報システム業務は大きく2つに分かれます。
- ・運用業務(ルーティン)
- ・企画 / 検討 / 開発業務(プロジェクト)
多くの事業会社は情報システム部のルーティンを社員で内製化していますが、定期的にプロジェクトを行う必要が発生します。その際にルーティンをメインタスクとしているメンバーに対応を依頼できれば情報システム部としても最適なのですが、以下のような問題が発生しがちです。
- ・プロジェクトを推進する能力がない
- ・能力はあってもルーティンで手一杯であり時間がない
- ・役員から抽象的な要望が出ており、ベンダーに依頼する具体性があるIT要件に落とし込めない
- ・役員からコスト要望が強いが、ベンダーに値下げを依頼する具体的な根拠を見つけることができない
- ・社内運用改善を検討する時間が取れない
- ・内製開発が遅々として進まない
こんなケースはありませんか
- サーバーやADのEOSが近くリプレイスを検討しなければならないが、ベンダーの言いなりになるとコストが膨れそう
- 見積もりを取得したいが、ベンダーからは「RFIありますか」「どのような仕様にしますか」と聞かれるが、調査・作成する時間がない
- 比較サイトでSaaSを調べると15個以上ピックアップされるが、自社の業務要件に対応できるかを整理した比較表を作成する時間がない
- 2025年のアサヒビールやアスクルの事例を踏まえ、ランサムウェア対策をしなくてはならなくなった
- 会社が成長し業務が変革しているが、ERPは以前構築したままであり乖離が生まれている
- 業務とシステムの乖離を複数のExcelで埋めているが、管理工数が増え続けており抜本的に対応できる人材が欲しい
- 業務効率化はSaaSよりもAI駆動開発が良いと言われているが、何から始めて良いかわからない
- 業務フロー図を作成してほしいと業務チームに依頼したが、いつまでたっても資料を出してくれない
柔軟な稼働で対応します
人材派遣とは違い、中長期的な就業を前提としませんし、案件次第では数週間の対応も可能です。中長期的に検討したいが、スピード感を求めない場合は、稼働率を下げるという手段もあります。例えば、週1(1時間の会議と7時間の調査や資料作成)で3カ月稼働してほしいというニーズにも対応可能です。壁打ちからでも、技術的な専門知識と経験を持ったコンサルタントが確実に対応いたします。
定常運用とは違い、企画検討タスクは外注がしやすいです。人件費の観点でも外注が効果的です。コンサルタントやプロマネは高年収となるケースが多いため、社員として確保すると固定費が膨らみやすいです。経営目線では、固定費ではなく変動費として必要なだけ発注できる点は、社員代替サービスの魅力です。
社員代替として活用するメリット
会社内部にIT知見がある人材がいるメリットとしては、ベンダーの見積もりや提案を客観的に評価できるという点があります。結果的にコストが最適化されますし、100万円でコンサルタントを利用しても開発コストが200万円下げることができればPL的に有利です。それだけではなく、成果物品質を上げるための取り組みも期待できます。発注金額が安かったとしても品質が悪く、システムがビジネスに貢献できず、役に立たないものでは意味がありません。
- 見積の精査ができる(利用しない余計なオプションや過剰な機能を削減し、適正コストに制御 等)
- 要望を適切にベンダーに伝えることで、手戻りや完成後の追加発注を防ぐことができる
- ベンダーの提案書を正しく理解することで、リスクを未然に発見することができる
- 契約の中でもITサービス仕様など発注側にリスクがある内容を契約前にキャッチアップし、適切に修正できる
など、様々なメリットがあります。
費用対効果
昨今は人材派遣なども人件費が高騰しており、事務要員でも45万円/月を超える費用が発生するケースが珍しくありません。例えば予算が50万円/月でも、稼働率を50%、30%などと調整することで、優秀なコンサルタントに発注することが可能です。IT技術知見がない人が1か月稼働するよりも、確実にプロジェクトが進捗するはずです。
IT部門社員への教育係的な役割を依頼することも可能です。ITコンサルタントやプロマネなどの外部プロフェッショナルに、社員代替として社内プロジェクトリーダーを任命し、ベンダーコンペを依頼します。教育したい社員を社内プロジェクトメンバーとしてアサインし、外部プロフェッショナルには社員の教育もオーダーしておくことで、長期的には内製化することも可能です。